6.科学技術・生涯教育
   
官科学技術の振興、技の教育、地域活動等を育み、創造する教育に取組みます。
   

 民主党は、多様な価値観、生き方が共存し、「心」を大切にする社会をめざします。「技」の教育を体系的に整備し、今までの学歴偏重から多様な生き方が可能な社会を実現します。地域を主体に生涯学習やスポーツ振興を促進し、誰でも気軽に、個々人の興味や関心を充足させ、健康を維持し、真に人間らしい生活ができるように環境を整備します。芸術・伝統文化の保護育成を通して、精神文化を大切にする豊かな社会を創造します。
 資源の少ないわが国は技術力の面で他国をリードし戦後の経済成長を実現しました。しかし今日では、ライフサイエンス全般において欧米の水準から遅れているのが現状です。民主党は、科学技術立国にふさわしい人材育成と研究開発支援の促進に取り組みます。

   

1.科学技術立国にふさわしい人材育成をすすめます。

 

〜研究開発支援などの推進〜

 科学技術立国にふさわしい体制を整えるため、研究者や技術者の養成、地域・研究機関における科学技術振興などの総合的な政策を推進します。
 21世紀の産業の鍵を握るヒトゲノム(人間の全遺伝情報)をはじめとする遺伝子情報の解析、IT(情報通信)、ナノテクノロジー(微細技術)、新エネルギー等の先端分野への研究開発を促進します。
    2.職業教育を充実します。
   

〜「技」を尊ぶ教育を体系的に整備〜

 「技」を尊ぶ教育を体系的に整備し、今までの知力偏重社会から脱皮します。
ここ数年の自発的失業者の増加は社会の基盤を揺るがしかねない深刻な問題です。学校と職業社会への移行がスムーズに行われるためにも、職業教育を重視します。
 幼い時からものづくりの喜びを体験し、手に職、技術・技能を身につける職業教育を充実させます。小学生から職業体験学習を充実させ、働くことへの意識を高めます。職業教育での中高一貫教育もすすめます。
専門高校卒業生に大学の関連学部への推薦入学枠を確保する等、高等教育においても技術・技能を重視する教育に改革します。専門高校、専修学校専門課程を資格取得とリンクさせインセンティブを与えます。
   

3.生涯学習、スポーツを振興します。

 

〜芸術、趣味、そして「遊び」で人生を豊かなものに〜

 学校施設は地域に開放し、遊び、スポーツ、芸術、文化など多様な活動の場として提供します。子どもたちだけでなく、仕事帰りの会社員や高齢者などの交流の場として、地域の中心として開放し、地域の教育力を高めます。
 技術の高度化、転・再就職の準備、知的関心、地域活動のリーダー養成、教養講座など多様な教育ニーズに対応する生涯学習社会を実現します。子どもから大人までが利用しやすい施設の整備、公民館活動の活性化や公立図書館のより一層の充実、大学などの学校図書館の開放をします。さらに、コミュニティースクール等を活用し、大学、民間企業、自治体、NPOなど、様々な団体が中心となって、趣味、転職、介護講座など独自性をもって運営できるようにします。
    4.伝統文化の保存・継承と多様な文化体験の場を整備します。
   

〜芸術文化を通して心に潤い〜

 芸術文化を通して得られる心の潤いは、現代においてますます重要なものになっています。幼い頃から日常的に芸術文化に親しみ、メセナ(文化支援擁護)の精神を身につけることにより、真に豊かな心を養うことができると考えます。
日本の伝統文化を保存し、その上にさらなる新たな文化を創造する基盤を整備します。文化財の保護、伝統芸能・工芸の継承、教育における体験鑑賞など、文化・伝統を保護、育成するための環境整備を行います。


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