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■2001年9月1日発行号
■国会コラム
▼初登院
臨時国会が開かれ初めて議事堂内に足を踏み入れる、いわゆる「初登院」では, 地元テレビ埼玉と埼玉新聞の2社から取材の申し入れがあった。
予定時間より30分程前から国会議事堂の正面で待機していたが、 著名人が入門すると直ぐに大きな人だかりができた。
自民党の舛添要一氏と民主党大橋巨泉氏が圧巻だった。
社民党の田嶋陽子氏には2人の3分の1位の取材陣だった。
私にはテレビ埼玉2名と埼玉新聞1人だけの取材だから比べようもないが、待機していた30分の間は次々にテレビで見知った有名人が通り過ぎるのを見ながら私は著名人に出会った芸能ファンのような心境だった。
「初登院の感想は?」と聞かれるのは当然予測されていたので、私は予め回答を用意していた。
そして「政治家を20歳の時志してから33年経ってようやくたどり着いた、という気持ちです。」と答えた。
衆・参両院議員の秘書として国会には10年に亘り通勤していた訳だが、自分が議員として登院することに何か戸惑いがあり、足が地に着かないでいる。
秋に予想される本格的な国会を経験しないと,私の姿はきっと他人から見ても,何かソワソワしているような初々しいものに映っているのではないだろうか。
(2001/8/10)
▼お隣りさんは大仁田厚さん
議員会館の部屋は707号室で隣りは大仁田 厚さんだ。
エレベーター前で会っ た時、「隣りなので宜しく」と言ったら「ファイヤーーー」と返されたよ、などと冗談を地元の人に言ったら本気にされてしまった。
実際には丁寧に「こちらこそ宜しくお願いします」と笑顔で応じてくれた。とても感じの良い青年という印象だ。
秘書と思われる人が付いていたが、体が大きかったので多分レスラーだと思う。
ところで、ワイドショーで氏の女性問題が報じられていたが、正面きって「どう思いますか」と聞かれれば、少なくとも「良いことではありませんね」と言わざるを得ないが、男女のことは、あくまで当事者の問題として取り上げるのが基本だと思う。そっと見守っていたいと思う。言いたくとも言えない事が、大仁田氏にも女性にもたくさんあるのだと思う。評論家の正義のモノサシで簡単にジャッジすべきではない。(2001/8/23)
▼新・山根隆治事務所スタート!
初めての事務所スタッフ全員による会議を開いた。
事務所の基本的な方針を私から明らかにするための場であった。
「目標」「職場環境」「三戒」について下記のメモに基き、凡そ30分に亘りその内容説明を行った。
若干の質疑はあったが、この方針は全員の理解を得たと思う。今後、スタッフと個別に面談を重ねた後に、実務的な提案を私の方でまとめ、改めて全員で協議の上、事務所の運営方針を決めることにしている。(2001/8/25)
(1)目標
1)市民・県民・国民の幸福づくりへのお手伝い
2)次期選挙の勝利(2007年7月)
3)スタッフの成長と飛躍
(2)職場環境
1)明るく
2)思いやりに満ち
3)元気な職場
(3)三戒
1)金銭によるトラブル
2)機密の漏洩
3)融和の損壊
▼燃える!民主党両院議員団総会!
昨日、民主党両院議員団総会が開かれ参議院議員選挙の総括が承認された。
様々な意見が出されたが「これからの党の方針として明確な路線を」という意見が多かった。
これは大橋巨泉議員がセンターレフト論を主張してから火が点いたように思える。
レフトであれライトであれその意味が明確でないが、「第3の道」にしてもヨーロッパが発信源となっている。
「中道」という言葉はすることのない心理の世界にあって的を得ているという意味だが,政治的な中道ということになると,時代によって座標軸そのものが移動することになるし曖昧模糊としたものだ。
ブレア首相率いるイギリス労働党は国際組織である社会主義インターナショナルの主要政党であるが、この組織の拠って来るところの民主社会主義という理念そのものが揺れ動いているのが実情だ。
もうそろそろ日本発の政治的理念が出てきてもよいのではないだろうか。
(2001/8/28)
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■徒然コラム
▼俺って貧乏性?
人間の心理からすると電車(新幹線等)による目的地への移動の限界は6時間と言われる。
つまり、それを超える時は、経済が許せば飛行機を利用したいと考えるようだ。座席はエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスと少しずつ割高の料金による選択肢があるが、いったいどの位の料金格差があるのか知らない。
当選後初めての出張(ゼンセン同盟の全国大会)で札幌に行くことになったが、早速スタッフに料金を調べてもらうことにした。1時間から2時間のことなのでどんな席でも構わないのだが,先輩といっしょの便になるのでクラスを合わせなくてはならないことになりそうだ。
低料金の席であることを心の底のどこかで祈っている自分に苦笑。(2001/8/29)
▼祝!ロケットの打上げ成功!
H2ロッケットの打ち上げ成功は本当に嬉しい。
宇宙航空産業の分野はアメリカへの遠慮もあって、日本の持っている潜在的技術力からすると一歩も二歩も立ち遅れていた。
前回の失敗では無理矢理買わされたアメリカのブラックボックスの搭載が原因だったなどと報じられていた。
一部政治家の圧力による米国製機器の購入が打上げ失敗の要因だとしたら、とんでもないことだと思っていた。
それだけに今回の成功はホッとした思いだ。(2001/8/30)
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