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2009年 7月 2日 やまねりゅうじメールマガジン 「都議会議員選挙」 「特例中の特例」他

 2009年 7月 2日 やまねりゅうじメールマガジン 「都議会議員選挙」 「特例中の特例」他

◇おくりびと(6月26日)

 年子は子育てが大変。学費を考えると高校や大学に同時入学は避けなければ、等といった理由に加え、選挙
時、女房が妊娠していては困る。これは、女房の身体のこともあったが、『我々が一生懸命の時に妊娠かよ』
といった声を他の選挙応援に行った時、聞いた言葉だ。そこで、自分の選挙の時は、気をつけようと私は肝に
銘じていた。

 子づくりにもこれだけの条件が加わると結構、妊娠可能の時期は限られてくる。私は、『子供は3人欲し
い』とずっと思い続けていたのだが、結局は2人止まりとなった。もっと自然体で良かったと思うが、今更、
取り返しがつく問題でもない。

 知人の葬儀に出席していて、ついついこんな事を思い出してしまう。私も女房も7人兄姉の末っ子であり、
確率的には、我々夫婦は全ての兄姉に対し、"おくりびと"になる訳で、最終的に、親類は自分の子供からの派
生した人間だけとなる。その子供達も今の時代だから子だくさん、とはならないだろう。

 子供のことでも、他の何事をも現実を在るがままに受けとめることから出発しなければならない。子供は授
かっての苦労、居無いことの淋しさもある。一方、子育ての楽しさや、夫婦や恋人、2人だけでの楽しい暮ら
し方もあるだろう。自分でつくった環境、あるいは、与えられた環境の中で幸いを感じとれればと思うのだが、
誰しも思い荷物を背負ったり、引きずったりして生きているものだと思う。


◇都議会議員選挙(6月29日)

 現職と新人併せて5人の候補予定者に実質的な応援をさせて頂いてきたが、どこも楽観ムードも悲観ムード
もなく、程良い緊張感に包まれている。こういう空気の時は、限りなく良い結果に近づいている、と思いたい
のだが、選挙は水物。やはり不安はある。

 駅頭等に立たせて頂き、やはり直接、南北を埼玉と結んでいる鉄道の駅では、大概2??3人の型から「山根
さんですね。僕も埼玉です」と声をかけられ、握手を求められたりする。やはり地元は有難いと、つくづく思
う。


◇復活(6月30日)

 2年ぶり位でテニスをやってみた。30分程、女房に球出しをしてもらい汗を流しただけだが、本格的な運
動は、この2年間でプールへ7??8回リハビリを兼ねて行っただけであり、身体が対応しきれず、かなり疲れ
た。

 女房には「あれ位で・・・」などと言われたが、今の私には、いっぱいいっぱいだった。痛めていた
左膝には、太腿の付け根から十時にしっかりとテーピングをして挑んだ。思いきり踏み込むのは恐くてまだ出
来ないが、復帰への第一歩としてはまずまずの運動量で、自分としては満足している。

 あれから3日経っているが、お陰様で今のところ、筋肉の痛みはあるが、膝には何ら異常がない。これで健
康づくりと満足のいく遊びを再び手に入れることができる。

 解散総選挙が連日、報道される中、もうテニスどころではないが、スポーツへの目処が立ってきただけでも
嬉しい。


◇特例中の特例(7月1日)

 私が所属する経済産業委員会では、今国会で10本の法案が審議されることになっている。

 このうち6本が既に委員会で可決され、本会議で成立している。あと4本の法案の成否は、いつ解散が行わ
れるかにかかっている。

 他の委員会と異なり、与野党の主張が大きくかけ離れる法案というのは、ほとんどない。したがって、与野
党激突の委員会からきた議員には、経産委員会の空気が異常に感じられる人も多い。

 愈々、会期末にきて、1本でも上げておこうという雰囲気がわが会派にもあり、審議スケジュールはかなり
タイト(詰まって)になってきている。

 通常なら1ツの法案が採決された日に、次の法案の提案理由説明を大臣から聞くことはあり得ない。それは
国会に於ける慣例にもなっているのだが、わが委員会の法案は、零細、中小企業を支援する為のものが多く、
現下の経済環境では一日でも早い成立が期されているものばかりという事情もある。

 そこで、特例中の特例という事で、異なる2ツの法案のうち、1ツを質疑・採決したのち、他の法案の趣旨
説明を受けるという措置を今回とっている。

 本来なら、大臣の趣旨説明だけで一日を費やすのだが、国対(党の国会対策委員会)の了承を得て、このよ
うな扱いをしている。

 しかし、法案の修正までには至らずとも、附帯決議案を付けて政府に注文を付けるというのも、わが委員会
では大概の法案に及ぼさせている。
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