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2008年 5月 8日 やまねりゅうじメールマガジン2008/05/08 「子供の日」他
2008年 5月 1日 やまねりゅうじメールマガジン2008/05/01「ガソリン税再値上げ」他

 2008年 5月 8日 やまねりゅうじメールマガジン2008/05/08 「子供の日」他
◇GW(ゴールデンウィーク)の過ごし方(5月2日)

 さいたま市のコミュニティセンターともいうべき連休をノースプ
ラザのオープニングに出席し、式典の合間に国会議員同士で連休を
どう過ごすのかで話が弾んだ。誰しも一日に一つや二つの公務が入
っていて、完全休日を何日もとることがでない。そこで家族サービ
スをどうするのか何人かの若手議員に聞いてみた。皆、GWの時は
遠出はしないと異口同音だった。
 「こういう時は、近くの公園で子供を遊ばせる」という人が結構
いて、どこが穴場なのかといった話になった。若手議員は自分の子
供を想定しての話だったが、私には全く違和感はなかった。もちろ
ん私の場合、想定しているのは、孫達だったが、気分は私も父親の
立場になっていた。

 さて、無聊(ぶりょう=退屈)で、玄関にある雑然とした靴箱の
上を片付けようとしたら、日章旗を入れた箱が出てきた。かなり以
前、知人からもらったものだったと思う。あるいは、私自身が購入

 ちょうどゴールデンウィークの旗日が連なるので門柱に括りつけ
て掲げてみた。風もなかったので、旗は下に垂れたままだったが、
手で真紅の日の丸を拡げてみると誇らしい気持ちになった。東京に
いた子供の頃は、紙でつくり外に掲げた記憶はあるが、25才の時、
川越に越してきてからは、初めてのことであり、どこか照れるよう
な、気恥ずかしさがあった。それは長く時代の空気が日の丸を掲げ
ることにある種の決意を求めていたからなのかも知れない。
 これからはごく自然に祝日には、国旗を掲げていこうと思う。


◇子供の日(5月5日)

 数年前のテレビ放送を見て大いに興味をひかれたことがあった。
ダライラマ法王14世テンジン・ギャツォは、国家が公認したダラ
イラマ13世トゥプテン・ギャツォの生まれ変わりである、という
主旨の番組だった。
チベットは小乗仏教の国であり輪廻転生が信じられていて前法王が
暗殺されてから、数年の内に必ずチベットに転生してくる、とされ
国中で生まれてくる赤児や幼児がチェックされ探し続けられた。前
法王でしか知り得ないいくつもの真実を質し、幼児がそれを完璧に
答えられるか否かという手法が確認手段だった。例えば数十もの茶
碗の中から故・法王が日常、使用していたものを取り出させたり、
生活圏の中で前世に交流のあった人物の名前を聞いたりしている。
現法王である幼児はその人の名前を言い当てただけでなく、その人
物と交流のあった昔話を自身が在世中の上下関係から大人言葉で持
ち出したりしたという。こうして現法王はダライラマと認定された。

 今朝の朝刊(読売・編集手帳)には、以前私もメルマガに書いた
が三島由紀夫の「仮面の告白」にある『私は自分が生まれたときの
光景を見たことがあると言い張っていた』という文章を引用し、あ
る産婦人科医のアンケート調査を紹介している。それによると、我
が子に胎内記憶が「ある」と回答した保護者は33%に上り、胎内
に入る前に天空から下界を見下ろし「おかあさんのいるところに決
めたんだ」と話す子もいた、と書かれていた。
 この記事を読んでいて直ぐに私は自身の幼児体験を思い出した。
多分、5〜6才位の時だったと思うが、住んでいた早稲田の附近を
母と歩いていて「この辺は・・・」と以前の記憶に基づいて風景を
描写して、「随分、変わっちゃったね」といった意味の話を母親に
した。「それはお前の生まれる前の風景だよ。変なこと言わないで」
と母に訝しがられた。それ以来、こういった類の話はしない方が良
いのだろうと前世の記憶などは、自ら封印していってしまった。し
かし、直にこの種の記憶は消えていったように思う。

 今日、5月5日は子供の日。3才と8ヵ月になる孫達は今日、わ
が家にきてくれるのだろうか。


◇テニスのプレイ復活の日を目指して(5月6日)

 クルム伊達公子さんが復活した。37才での復活劇に注目が集ま
り、多くの人に感動や夢を与えている。私もその一人で、一日も早
くテニス復活を果たしたいと思う。膝の治療は鍼へ通う時間もなか
なかとれず、今は自然治癒を待つ気持ちになっているが、ゆるやか
でも着実に回復に向かっているのは確かだ。8月末、できれば7月
末までに5kg減量を目指し、膝への負担を軽減できれば、テニス
再開にこぎつけられる筈と自分に言い聞かせてダイエットに今、力
を注いでいる。        
 努力の甲斐があり一ヶ月で2kgを減らすことに成功したが、こ
れからが本番だろう。クルム伊達公子さんのテニス選手再スタート
の報道には、かなり刺激され私自身の復活への意欲もかなり強くな
った。

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 2008年 5月 1日 やまねりゅうじメールマガジン2008/05/01「ガソリン税再値上げ」他
◇銃刀法改正案の提出(4月25日)

 銃刀法の改正案を今日、参院に提出した。いわゆる民主党の議員
立法である。私は内閣委員会理事・NC内閣副大臣という立場であ
り、松井NC大臣の命を受けての仕事だった。昨年12月に佐世保
のスポーツジムで銃の乱射事件が発生し、このまま現行法を放置し
ておく訳にはいかない、という思いからのスタートだった。法案づ
くりに当たり20回程の会合を重ねたが、被害者家族の皆さん、銃
の製造に携わっている方々、銃砲店の人々、射撃場の人達、学者等
々、幅広い方面から意見を聞かせてもらい法案づくりに役立たせて
頂いた。
 これで各党への法案説明、協力要請、という手順になっていくの
だが、私の役割は、今日をもって終了、ということになる。

 急遽、内閣委員から経済産業委員長になったので、これ以上、こ
の法案に私が携わることは、許されなくなってしまったからだ。
 何か、産みっぱなしで家を去っていかざるを得ない母親のような
気分であり、淋しい。
 ご協力頂いてきたワーキング・チーム事務局長の藤本祐司議員、
政調の三浦隆伸氏はじめご協力頂いてきた関係者の皆様に改めて感
謝の意を表させて頂きます。


◇燕の失態(4月28日)

 今年も燕が飛来してきたことは既にこのメルマガで書いている。
卵が孵化して雛が飛び立つ瞬間を見てみたいと思っているが、今年
はどうだろうか。一日中、見続けている訳にもいかないので、“そ
の瞬間”を見られる可能性は低いが、今迄一度だけその刹那を目撃
した経験がある。三〜四羽の雛が決意と逡巡を繰り返しながら次々
と大空へ巣立っていく姿を目の当たりにした感動は忘れられない。
一人で、ではなく家族と一緒にその時を共有できただけに喜びは大
きかった。もう4〜5年は経っているだろうか。

朝起きて新聞を取りに玄関のドアーを開けた。郵便受けへ数歩、歩
いたところで愕然とする光景をみることとなった。雀の卵が3つ落
下し、数片の殻に割れ黄身が流れ無惨な様を晒していたのだ。
 私は無性に腹立たしくなり、巣には居なかったろうが、親燕に「
お前ら、親なんだろ、しっかりしろよ」とかなり強く言ってやった。
通りすがりの人が私を怪訝そうに一瞥(イチベツ)していったが、
私の言葉が他人の耳に届いても私には悔しさの方が強く、恥ずかし
さや照れはまったく無かった。
 夜になると未だ卵を暖めている様子なので1〜2羽の雛がかえる
可能性はあるが予断はできない。本当に親燕にはしっかりしてもら
いたいと思う。


◇自民党≠保守(4月29日)

参院本会議が終了すると先ず議長が退席する。議長席を離れ出口に
向かうが、その途中には、壁時計がかかっている。議員は議長がこ
こを通ってから、退席のため動き始めることが慣例となってきた。
それは議長に対する儀礼とされていた。このことは、国会見学の案
内書の中にも書かれていて、一般国民にも国会と議長の威厳を保つ
ための形式として認識されている筈である。これは与野党を問わず
大方、守られてきた慣習であり、これを知らずに動き始める新人議
員には、先輩議員から注意する光景も度々、見られたものだ。私も
当然、今迄、与野党を超えた美風と思ってきたので、自民党議長で
あってもこの慣習を守り礼をとってきたつもりだ。

 しかし、この慣習が今、大きく自・公議員により崩されてきてし
まった。江田議長は、民主党出身だからといって、無視する態度は、
議会の権威に対する暴挙といえないだろうか。議会運営に対する不
満があった時でさえ、民主党議員のほとんどはこの慣習を守ってき
た。
 一体自民党という政党は本当に保守の名に値する政党なんだろう
かという、根源的な疑問を私は体感で疑問と思えるようになってき
た。議会や議長の権威をギリギリまで守り抜こうという姿勢がない
自民党はもはや保守政党と言うことさえおこがましいように私には
思える。


◇ガソリン税再値上げ(4月30日)

 再議決により、ガソリン税が再び上がることをテレビが今朝、報
道していた。その報道の仕方が少しおかしいように私には思えた。
ほとんどのコメンテーターが「政治が混乱している」といった主旨
の発言のオンパレードである。はっきりと自公政権が正しいのか、
民主党を中心とする野党の主張が正しいのかを検証し、明確に態度
を表すべきではないのか。抽象的などっちつかずの報道ではマスコ
ミに求められている本質的な問題を国民に提示できないと思う。

 報道の中立性という大原則も解るが、今回の場合、どちらかに比
重を置いた報道にならざるを得ないのではないか。私の立場からは、
わが党の主張に沿って欲しい、とは思うのだが。
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